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アシアナ航空のマイルはどうするのが一番お得?ANAマイル・JALマイルに加算は可能なの?

若い女性などの間で、韓国への旅行がちょっとしたブームになっています。そんななかで注目を集めているのが、韓国の航空会社「アシアナ航空」です。
しかし、アシアナ航空のマイルを上手に利用する方法はあまりよく知られていません。この記事では、アシアナ航空のマイルの活用法や、日本の航空会社のマイルに加算する方法などを解説していきます。

アシアナ航空は「スターアライアンス」のメンバー

「OZ」の航空会社コードで知られる「アシアナ航空」は、韓国の大手航空会社です。「成田ーソウル仁川」「羽田ーソウル金浦」など、日本と韓国を結ぶ航空会社の代表としてすっかりおなじみの存在です。
※※アシアナ航空の公式HPはコチラより

これらの路線を頻繁に使うのであれば、「アシアナクラブ」でマイルを貯めるのがもっとも簡単な方法です。OZ(アシアナ)マイレージは有効期限が比較的長く、ゴールド会員になれば10年まで延長できます。さらにダイヤモンド会員であれば12年もの長い有効期限となります。
※※アシアナクラブの詳細はコチラより(メーカーHP)

また、アシアナ航空は「スターアライアンス」のメンバーであることも見逃せません。スターアライアンスは世界最大の航空連合で、28の大手航空会社が正会員として加盟しており、190ヶ国余り・1,300ヶ所以上(2019年1月現在)の空港で就航しています。スターアライアンス加盟航空会社を利用することで獲得できるマイレージは、全てOZマイレージに加算することができるというメリットがあります。
※スターアライアンス加盟航空会社一覧はコチラより(メーカーHP)

それ以外でも「エア・アスタナ」や「カタール航空」などの提携航空会社でもマイレージ獲得が可能です。
※提携航空会社一覧はコチラより(メーカーHP)

さらに「中国南方航空」や「香港航空」、「マカオ航空」などでも「OZ便」名で就航している場合はマイレージを獲得することができます。
※コードシェア航空会社一覧はコチラより(メーカーHP)

「JCB」カードでもマイレージがもらえる

「アシアナクラブ」では、航空会社のフライト以外でもマイルを貯めることが可能です。旅行やビジネスで頻繁に韓国に行く機会がある人は「サムスンカード」を持っていると便利です。1,000ウォンの利用で最大5マイルを積算することができます。
ほかにも「韓国シティ銀行」や「現代カード」など、韓国のメジャーな金融機関と提携しており、利用額に応じてOZマイレージに加算することができます。
また、日本人にとって非常になじみの深い「JCB」とも提携しています。100円あたり1マイルの積算が可能です。
※アシアナクラブとJCBの提携詳細はコチラより

「UC」も同様の条件で提携しています。提携先はアジアに限らず、「バンク・オブ・アメリカ」も利用することができます。こちらのは、1USドルあたり最大3マイルの積算となります。
これらのクレジットカードを持っている場合は、ポイントを全てアシアナクラブのマイレージでまとめてしまうのもひとつの方法です。カードごとにポイントを行使するよりも効率がよくなる可能性があります。
※提携クレジットカード一覧はコチラより(メーカーHP)

さらに「アシアナクラブ」を活用するには


アシアナ航空を最大限に活用するためには、マイレージの特例などについても知識を整理しておくことが重要になります。
例えば、家族のフライトで発生するマイレージです。アシアナクラブ「ファミリーマイレージプラン」に加入すれば、家族間で自由にマイルを合算することが可能になります。
※ファミリーマイレージプランの詳細はコチラより(メーカーHP)

また、アシアナクラブではゴールド会員になるためには「フライトで20,000マイル(年間10,000マイル)」が必要になりますが、「アシアナ航空30回」でも可能です。つまり、長距離を数回という人と短距離を頻繁に乗る人のどちらでもゴールド会員になるチャンスがあるということです。
ゴールド会員は「スターアライアンス・シルバー会員」に相当し、「優先チェックイン」や「キャンセル待ち優先予約」などの特典を受けることができます。
※アシアナクラブ エリート会員昇格条件詳細はコチラより(メーカーHP)
※スターアライアンス会員特典などの詳細はコチラより(メーカーHP)

「ANAマイル」や「JALマイル」に加算するには

アシアナ航空におけるアシアナクラブと同様に、「ANA」では「ANAマイレージクラブ」内、JALでは「JALマイレージバンク」内でそれぞれマイルを貯めていくかたちになります。
そのため、OZマイレージをそのまま「ANAマイル」や「JALマイル」に加算することはできません。しかしながら、ANAはアシアナ航空と同様にスターアライアンスのメンバーです。そのため、どちらの航空会社を利用しても、アシアナクラブかANAマイレージクラブの一方にマイルを貯めていくことが可能です。少なくとも特典と交換できるポイントに達するまでは片方に集中することが得策です。

一方、JALは「ワンワールド」という航空連合に加盟しています。アメリカン航空やブリティッシュ・エアウェイズなど13社(2019年1月現在)が正会員ですが、残念ながらアシアナ航空とは接点がありません。マイレージの互換性が全くないため、それぞれの航空会社でマイルを貯めたり使ったりしていくことになります。

自分に合った航空会社を選ぶことが大切

このように、アシアナ航空は日韓を行き来することが多い人にとっては、非常に多くの魅力がある航空会社です。また、スターアライアンスのメンバーであることから、ほかの航空会社でのフライトでもマイルを貯める機会が多くあります。
しかし、一度マイルを獲得すると、ほかの会社に加算することは基本的に不可能です。さまざまな状況を想定し、自分に合った航空会社を選ぶことが大切です。